Monday, April 25, 2011

オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)放射性ヨウ素拡散予測4月25日~27日

25日は太平洋に吹き流れてくれるようですが、26、27日は南風で東北、北海道のほぼ全域に掛かります。お出かけの際、戸外のお仕事の際、ご留意ください。茨城、千葉はめずらしくほとんど安全。(と言ってもいままで降った分がありますが。)

まったくいつまで出続けるのでしょうか。一日で154テラベクレル(154兆ベクレル)の放射性物質が出ているそうですから、それで1ヶ月続いただけで「レベル5」の事故ですよ、まったく。

日本時間にするには7時間足します。

Area A(紫色)は最大0.3マイクロシーベルト/時、Area B(青色)は最大3マイクロシーベルト/時となる可能性がある地域、Area C(水色)は30マイクロシーベルト/時、Area D(黄色)は300マイクロシーベルト/時、Area E(オレンジ色)は3000マイクロシーベルト/時、つまり、3ミリシーベルト/時で、福島第1原発の放射線量を示している、との説明です。

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