Monday, October 10, 2011

横浜市の放射性ストロンチウム続報: 横浜市会議員の方々の反応

さて市の対応はいかに、と思って今日のTwitterを走査していましたが、横浜市はまったく静かなもの。それでも、横浜の市民の方が市会議員の方々にツイートを出して対応を尋ねているのに対する答などを見つけました。

その中で面白かったのが、この方のツイート。

まずその1

『9月初旬から事実として扱っています。私たちの会派にとってSrは過去の事です。9/13常任委員会でも私自身が触れています。Srは水溶性が高いという特性がありますので。但し、降り注いだのか、ボランティア等(人・車)が媒体になったのかは不明。』

その2

『放射性物質、、福島に行けばどこでも手にいる物です。人為的に持ち込む事も可能です。人為的に持ち込まれたとしたら、市会議員はそれを追及する事は仕事ではないと思っていますので、私はしません。』

福島に行けば放射性物質はどこでも手に入る物??マンションの屋上の側溝に、ボランティアの人または車がストロンチウムを人為的に持ち込んだ??しかもそれを追求するのは市会議員の仕事ではない??

なんだかよく分かりませんが、もうすこし理解可能な方のツイートによると、

『現在、検体を採取し横浜市で調べています。』

もうすこし詳しい方のツイートによると、

『【横浜市のストロンチウム】今日の決算委員会、自民党の高橋さんが「その他」の項目として最後に、ストロンチウムの人体への影響や「市内でストロンチウム が見つかったとの情報があるが確認しているか」と質問。豊澤保健所長が「公式な検査結果ではないが確認している。市として現在検査中」と答弁。』

とのことでした。さて公式発表はいつのことか。

4 comments:

  1. 「福島に行けばどこでも手に入る」要は誰かが持ってきたって言いたいんでしょうかね。なかなか面白いことをおっしゃる…まともな反応がほしいですね。

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  2. 同じ党派でも随分と認識が違うものなのですね。

    http://twitter.com/#!/yokohamaminnna
    「ストロンチウム/セシウム比率は一般的には 1%から10%程度と有識者からは言われた、つまり、セシウムがこれだけ、検出されるのだから、ストロンチウム検査を徹底してしなければならない。」

    「ストロンチウムは飛散しないは おかしい。 比重は重いが 粒子が細かい。だから、飛散しやすい。」

    「プルトニウム 254億ベクレルはいずこへ? セシウムマップ同様 きっちり調査 情報公開すべきである、 セシウムマップも海も必須だろう。」

    「プルトニウム ストロンチウム 4月30日に議員になった日に要望し、7月26日の緊急要望書ではアルファ線ベータ線の測定を提出している。 そして、ストロンチウムに関しては何回、要望したことか・・ 結局 後手の行政対応 動かすのは独自活動しかない。」

    「それにしても、ストロンチウム調査委託してから、2ヶ月たつが報告が来ない。 時間がかかるとは言うけれど。」

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  3. 面白い人ってこの人ですね。

    みんなの党 横浜市会議員 【泉区選出】 横山ゆうたろう
    http://twitter.com/#!/yokoyamayutaro

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  4. 横浜市議会のみんなの党
    揃いも揃ってなかなか香ばしいよ。

    500bq超え牛肉給食に、今度はストロンチウムは福島から持ってきた。

    市民カワイソス

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